お知らせ

仕事と私生活の境界マネジメンの重要性について

共働き世帯の増加や性別役割分担意識の希薄化、柔軟な働き方の広がりによって、仕事と私生活の境界は曖昧になりやすく、仕事と私生活を両立させるニーズが高まってきています。株式会社パーソル総合研究所では、仕事と私生活の境界コントロール実感が個人と組織に与えるメリット、および、個人の境界マネジメントが境界コントロール実感に与える影響を確認するとともに、職場における境界マネジメント支援策について定量的に明らかにすることを目的とした調査を行いました。個人が仕事と私生活をうまく切り分けるための方策「境界マネジメント」の実践に対して、どのような人事管理や上司のマネジメントが影響を与えるかをみました。「働き方についての制度を柔軟に利用させてくれる」「希望に応じて休みをとらせてくれる」といったように上司が「柔軟な働き方を許容」していることや、人事管理として「長時間労働の是正」が行われていることが、メンバーの境界マネジメントの実践に特に良い影響しています。組織においては、まず「境界マネジメント」の技法を従業員に伝え、奨励する必要があると総括しています。今後、人手不足の進捗状況によっては再び長時間労働に陥る恐れもあります。業務改善策を含む境界マネジメントの実践が求められると思われます。


下記より調査報告書がダウンロードできます。




この記事をシェアする