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仕事でのAI利用、メリットは「作業の効率化」/民間調査

私たちの生活やビジネス、あるいは業務のあり方を大きく変えようとしている生成AI。今後、生成 AI は、私たちの「相棒的な存在」や「日常生活の必需品」になる可能性を秘めていると言われています。エン・ジャパンは7月31日、同社の求人サイトの利用者(10~60代)を対象に実施した、「日常・仕事でのAI活用」調査結果を発表しました。約3割が、日常生活で「週1回以上」生成AIを利用していると回答。「毎日利用」との回答が10代37%、20代30%だったのに対し、30代以上は各年代10%程度にとどまりました。仕事でのAI利用のメリットは「作業の効率化」が70%で最多、戸惑った・困ったことは「操作が難しい」「AIの判断が不正確」がいずれも23%でした。AI導入によって仕事のやりがいがどのように変化したかは、35%が「やりがいが増えた」と回答しました。


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