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会社を辞めたくなる時期、「3年目」「5~7年目」/民間調査

「Z世代は転職が当たり前」「最近の若手はすぐ辞める」などの声をよく聞きます。しかし実際は、大卒者の早期離職率は長年3割前後で横ばい傾向にあります。リクルートマネジメントソリューションズが8月4日発表した、新卒入社1~12年目の若手・中堅社員を対象に実施した「組織適応」に関する調査結果によると、「3年目」と「5~7年目」に離職意向が高まる傾向があることが分かりました。理由について、3年目は業務の幅が広がるとともに独り立ちが求められ、成長機会である反面「ついていくのに精いっぱい」と感じやすく、5~7年目は業務に慣れ始める時期であるものの、仕事の広がりを感じにくくなり「同じことの繰り返し」による停滞感から将来の成長がイメージしづらくなるためと分析しています。


プレスリリースは下記よりダウンロードできます。




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