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「給与が上がらない」場合、20代の4割が転職を検討/民間調査

パーソル総合研究所は11月13日、「賃上げと就業意識に関する定量調査」を発表しました。2024年に年収が増えた人は51.9%と約半数。3%以上の増加があった人は約4割にとどまり、20~30代の若年層でも約4割は年収が上がっていません。ベースアップがあった人のうち、モチベーションが向上したのは約半数にとどまり、年代が上がるほど向上割合は低い結果でした。給与が上がらない場合の行動として「転職」を挙げる人26.0%。20代では38.3%に上り、若年層ほど転職志向が強くなることなどがわかりました。




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